これから不妊治療を開始する

タイミング療法について 不妊治療

Q,妊娠を希望しています。
できれば早く妊娠したいのですが、注射や服薬をするのは現時点では少し抵抗があります。基礎体温はつけており、基本的には二層に分かれているため、排卵はしていると思います。また、過去に妊娠後初期流産の経験もあります。

先生のところでは、エコーなどで卵胞チェックのみをお願いすることはできますでしょうか?

A,超音波検査で卵胞の大きさを計測することにより、排卵日を予測することができます。
予測された排卵日に性交渉を持ってもらう治療法をタイミング療法と言っています。

当院でもタイミング療法だけを行っている方は多くいますよ。

中絶経験がある場合、次回の妊娠への影響

Q,中絶経験がある場合、次回の妊娠に影響があるとすれば、どういったことになりますか?影響があるとすれば、不妊症だけでしょうか?

A,人工妊娠中絶術の後に卵管に炎症が及ぶと、不妊症になるケースが報告されています。
それ以外は次の妊娠に影響するものは無いと思います。

産後、不妊治療開始時期 多嚢胞性卵巣症候群

Q,多嚢胞性卵巣症候群です。
hmg.hcgとタイミングで妊娠し、自然分娩で先日出産いたしました。
次の子をすでに考えているのですが、
・産後、早くて何ヶ月からホルモン治療を開始できますか?
・クリニックに行く前に卒乳予定で基礎体温をはかっておいたら大丈夫ですか?他にすることあれば教えて下さい
・初診してすぐの周期でhmg.hcgの治療開始できますか?

A,今は授乳されているのでしたら、次の排卵誘発治療は卒乳してからということになります。
卒乳が完了したら、1か月基礎体温を記録してください。
その後に月経の3日目までに来院していただけましたら、HMG-HCG療法は始められると思いますよ。

自然 流産後の妊活について

Q,妊娠初期に自然流産をしてしまいました。
流産後の妊活は、先生によって生理を1回見送ってからとおっしゃる方や2~3回、見送らなくても問題ないという方がいらっしゃるそうですが、大塚先生はどう思われますか?

A,流産後にすぐに妊娠すると次の妊娠が流産しやすいという報告があります。ですからすぐには妊娠しない方がいいと思われます。
ただし2~3か月待った方がいいのか、6か月も待った方がいいのかは、報告数が少ないのでまだ明確なことは申し上げられません。
どのくらい待つかは今のところ主治医の先生の意見によるところが大きいですね。

卵胞チェック・月に1回目は保険、2回目は2000円

Q,初診で卵胞チェックをお願いしたいのですが金額は2000円と記載がありましたが、月に1回のみ保険適用で、2回目以降は自費になりますか?もし自費でしたら金額はだいたいどれぐらいですか?

A,排卵誘発治療を行っていない患者様は保険では卵胞チェックは月に1回しか行うことはできません。
それ以外に卵胞の大きさチェックを自費で行うとしたら、2000円ほどかかることになります。

 

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